多治見市のギャラリー万年青(おもと)にて、
常滑の造形作家、坂野晃平さんの個展が開催中。
陶板や大きな花器など、坂野さんの力作が並んでいる。
無垢の土の迫ってくるような存在感が凄い。
今朝から強い雨。
雨の音が子供らには心地良いのだろうか、いつもより寝坊していた。
息子をバタバタと保育園へ連れて行く。
その間、坂野さんに触発されたというわけでもないけれど、私も花器の制作。
私の場合、土の性格を大人しくさせようとする傾向があるようだ。
いつものうつわを作るときと違った緊張感の中、集中して取り組んだ。
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