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2010/03/24 (Wed) 個性

やきものの基礎を学んだ多治見工業では、私の作るものは
「民芸的」だとしてあまりいい評価をしてもらえなかった。
新しい土の表現や、いわゆる「個性的」な作品が求められた。

「継続的な訓練もないのに何の個性か」などと反発しながらも、
美濃の伝統の中に身を投じる強い覚悟も動機付けも私にはなかった。
「俺は作家には向いていないということか」と一時はずいぶん悩んだ。
そもそも自分の作りたいものっていったい何だったんだろうと。

飴釉マグ削り  飴釉マグ仕上げ待ち  飴釉マグカップ
                                  出来上がりイメージ
粉引を焼きながら飴釉のカップの仕上げ。
私の作るうつわは直線的なラインのものが多い中、
このようにふっくらとしたかたちに仕上げるのが楽しい。
線彫りを施すのは骨の折れる作業だが、次第に熱中してくる。
「楽しい」「気持ちがいい」。こうした感覚的なことをもっと大切にしていきたい。

飴釉のカップは本日からのうつわ展でも並びます。
飴釉の仕上げ

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個性 

…って出そうと思って出せるものでもないのかなと思います。
出ちゃってるもの。小澤さんの器にもちゃんと出ていると、私は感じます。
個性的な作家さん沢山いますけど、
基礎もなく雑に仕上げたモノを、味だとか個性だとか言っちゃう人が多い気がします。
作る人も 売る人も 買う人も。

なんて言っちゃう私はどーなんだろ。(汗)

2010/03/24 20:34 | tet [ 編集 ]


 

tetさん:

自然体でいいんですよね。うつわなんですから。
「普通すぎないかな」と思っていた自分のうつわですが、
「独特ですね」と仰っていただくこともあります。
あまり変なことは考えず、自分の感覚を信じて制作していくことですね。

でも意識的に作為を加えることもあります。
そういうときは少し悩みますね。

手のひら市お疲れさまでした。
イベントは楽しいですよね。
これから僕も色々と出店の機会が増えてきました。

2010/03/25 05:50 | 小澤基晴 [ 編集 ]


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岐阜県土岐市でやきものを作っています。
仕事の試行錯誤の様子、展示会などのお知らせ、家族のことなど。

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