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2011/09/13 (Tue) 蝶野秀紀さんの個展

蝶野秀紀さんの個展のご案内。
蝶野さんは確かな技術で伝統的な手法を用いつつ、
若い方も親しめるようなモダンな作品も手がけていらっしゃいます。
丈夫な上、様々な漆の表情も大きな見所です。
この機会にぜひお出掛けください。

蝶野秀紀さん2011

「木と漆の器展」
9月14日(水)~25日(日) 12:00-20:00 20日(火)定休日
器と道具 つみ草
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-20-3吉祥寺フラット1F
t/f 0422-24-9585
http://www.tumikusa.net/
16日(金)17日(土)蝶野さん在廊されます

作り手が素材を選ぶのか、素材が作り手を育てるのかという話は以前書いた。
各分野の作り手が集まった宴席などで、よせばいいのに仕事の話を持ち出し
ぐずぐずと言い出す輩がいるが、そいつはたいていやきもの畑の人間である。
「俺なんか駄目だ」と泣き出し、ひどいのになると「お前も駄目だ」と絡みだす。
もちろん皆がそうではないが、この傾向いったいどういうわけか。

さて、蝶野さんこそ堂々と「俺最高」と言える人だ (実際この耳で聞いた)。
分業が当然の漆の世界で、買い付けから製材・轆轤挽き・下地・漆塗りまで
全ての工程をご自身一人でされている。
「全て自分が責任を負う」というこだわりが、強い自信につながるのだろうか。
明るく楽しい酒が飲めて、要するに私のまわりにあまりいないタイプの人である。

翻ってやきものはというと、最終的な仕上がりをいわば窯に「委ねて」しまう。
この負い目が、陶芸家の暗い性格を形成するのかもしれない。
あるいはこういう理屈を捏ねたがるやつが土を捏ねているだけなのか。
そう、つまりは私のような。

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Author:小澤基晴
岐阜県土岐市でやきものを作っています。
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