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2012/12/27 (Thu) 忘年会@名古屋

昨晩は名古屋で加藤七生さん、名古路英介さん、横山正美さんの
工房からの風「同期」4人で忘年会 (名古路さんとは会うの何度目だろう)。
七生さんはデザイナーとしての力を陶器商に乞われて瀬戸に短期滞在中。
普段は秋田で制作している七生さんを東海勢の3人が迎えた格好となり、
飲みながら「制作者」それぞれの考え方が明らかになるようで面白かった。



加藤七生さん

「原型師」という誇り高い肩書で業務用食器を手掛ける七生さんだが、
今年は工房からの風出展をきっかけに個人作家としての活動も開始。
鋳込で柔らかな白磁を制作されている。

七生さんの仕事は型が命である。
すなわち原型の出来がその後のパターンを大きく決めてしまう為、
デザイン・工程に関しては高い意識と技術が求められる。
私のようにまずは一丁ロクロで作ってみるか、というのとは訳が違うのだ。
器のディテールは理由があってそういう作りになっているわけで、
七生さん本人の魅力も、細やかな美意識の積み重ねによるものと断言する。
何ていうか、下らないことは意に介さない堂々とした雰囲気があるから。
以前「俺の黄色とか赤とかあり得ないと思ってるだろう」などと絡んで御免。


横山正美さん

「布作家」の横山さんは全国各地で精力的に展示会を行っておられ、
ご本人も発信力が強い人だと思う。
作品を「伝える」ことも大切にする姿勢にはいつも大いに共感している。
きれいごとばかりじゃ済まないものづくりの事情についても明るく言い合えるのは
やはり横山さんご自身の率直で飾らない態度のおかげだろうか。
ほんわかと毒を吐くものだから実に楽しい。
第一「話が早い」ということはお互いの立場をリスペクトできている証だし。
これからも度々情報交換(飲み会)ができたら。


忘年会@名古屋 忘年会@名古屋2

今年二度目の「世界の山ちゃん」。
名古屋での秘かな交流が、来年どんな風に展開していくのだろう。
工房からの風以来、こうしてつながりが深まっていくことが今はただ嬉しい。

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小澤基晴

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岐阜県土岐市でやきものを作っています。
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