2017・04
<< 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/ >>
2013/10/30 (Wed) 福島、会津若松

福島市のあんざい果樹園さん。
敷地内では、20年以上も前からギャラリー「器やあんざい」も営まれている。

福島 福島2

震災後はカフェを閉めて、今後ギャラリーも縮小されるよう。
手の行き届くスペースにより改善されるということなのだと思う。
「ここでコンサートもしたのよ」
あんざいさんの視線の先にその光景を思い浮かべた。

扱われている器も骨太で余計な装飾の無いものばかり。
潔く美しい空間の中に私は居た。

福島3 福島4

広大な果樹園のほんの入口まで案内していただいた。
付近一帯甘い香りが立ち込めている。
桃が終わり、梨の一部と、これからりんごの時季だろうか。

「さっき見たりんごと、このりんごは種類が違うんですか」
「同じ『陽光』だけど、こっちのは無農薬」
無農薬の方がぎゅっと小さくて、ずっと赤い。

ギャラリーまで戻ると、「南水」という梨を一ついただく。
その場で丸かじりしたら、初めて体験する極上の甘さ、瑞々しさ。
お土産にも持ち帰り、これは家族にも大変評判が良かった。



夜は会津若松市の籠太へ。

福島5 福島6

観光客でいっぱいのカウンター席に「お邪魔します」と腰かける。
蹴たぐり(馬刺し)や塩辛、絶品のつくね。「グリーンカレー」なんてメニューも。
会津の地酒も豊富に揃っていて飲兵衛にはたまらない。
そして何より心のこもったサービスに感激して皆リピーターになるのだという。
和気あいあいとした居酒屋らしい雰囲気に自然と相好を崩した。

私と同じく太田和彦さんのファンだという感じのいいご夫婦の話に混ぜてもらい、
前日「源氏」で孤独に飲んだ話をしたら大いに受けた。
ここではお隣同士で同じ皿のものを箸で突き合う。
特別に出していただいた「百名盃」で奈良萬を一献。
「良かったわね、カウンターに座れて」と親切な女中さんに笑われた。
よほど楽しそうに見えたのかもしれない。

気に入って下さったブロンズ小皿と黄色の8寸皿を先日籠太さんへ送ったばかり。
お店で使っていただいているのだろうか? 次回伺うときも大変楽しみなのである。

翌日は牛久市まで、やや長距離移動。

| comment(0) |


<<牛久、船橋 | TOP | 仙台その2>>

comment











管理人のみ閲覧OK


| TOP |

プロフィール

小澤基晴

Author:小澤基晴
岐阜県土岐市でやきものを作っています。
仕事の試行錯誤の様子、展示会などのお知らせ、家族のことなど。

Flashカレンダー

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリ

最新コメント

最新記事

個展2017

小器藝廊

個展2016 8

個展2016 6

個展2016 4

個展2016 2

個展2015 11

個展2015 9

個展2015 7

個展2015 6

個展2015

ラ・ロンダジル2014

個展2014

小澤基晴2013

R22011.jpg

粉引プレート スープカップ

ラ・ロンダジル2010

Rno2 09