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2013/11/01 (Fri) 工房からの風を見に行く

10月13日、日曜日、晴れ。
市川のニッケコルトンプラザ「鎮守の杜」で開催された工房からの風へ。
昨年私も初出展させていただいたけれど、「見る側」としてもこの日が初めて。
無我夢中だった昨年は、要するに周りをよく見渡せていなかったということかも。
今回ゆっくりと会場を廻りながら、ようやく風を「体験」できた気がした。
また、井上枝利奈さんや加藤かずみさん達ともここで一週間ぶりの再会。



工房からの風2013

まず迎えてくれたのが笑顔のdenさん。
「初めまして、ですがそんな気がしませんね」と言っていただき嬉しかった。
denさんの布は、丁寧に紡ぎ、束ねられ、それが再び解かれ、ほつれたような。
太陽をいっぱいに浴びた様子がまた美しかった。


工房からの風2013 2

吉田崇昭さんの小さな小さな猪口。これが本当に可愛らしくてペアでいただく。
酒をちょっと入れて、チュッと飲むのに抜群にいい。


工房からの風2013 3

大人気の大濱由惠さんのブース。
私を見るなり「年末またみんなで集まりましょうよ」と言われたのが可笑しかった。
可憐な小物は意匠的なステッチで、色の取り合わせを考えるのも楽しい。


工房からの風2013 4

ふるいともかずさんの木の仕事。
その親しみやすさ、使い勝手の良さが伝わる展示内容となっていた。
ご本人とは昨年の忘年会以来 (さっき大濱さんが言ってた集まりのこと)。
明るい中で見たふるいさんも大変爽やかだった。
昨年の忘年会


工房からの風2013 5

初対面の市岡泰さんに、「仙台のつむぎさんで作品見ましたよ」と声を掛け、
同時に「だからどうしたんだ」と内心思う。
とても素敵だったときちんとお伝えすべきだった。
技法についてのことなど厚かましく色々尋ねてしまったし。


工房からの風2013 6

田鶴濱守人さんの暮らしの器。
刷毛目、灰釉、白磁、飴釉。それぞれが寄り添うように並んでいた。
そこに肝心の田鶴濱さんだけが居らず、奥様に「タヅさんは?」と訊くと、
「昨日の夜飲み過ぎたのよ」とのことだったので察した
(まあ後で会えたのだけれど)。


工房からの風2013 7 工房からの風2013 8

菅原博之さんの作品が待つ会場の一番奥は、暗く独特の雰囲気。
ある意味、鎮守の杜を象徴するような場所だと思う。
わっと賑わうところではないが、評判が評判を呼んで徐々に人が集まってくる。
ランプシェードを通した灯りも静かに存在感を発揮していた。

工房からの風2013 9

作家本人も展示の一部? 存在感を発揮していた菅原さん。


工房からの風2013 10

お昼は楽しみにしていたクマリカレーで。
車の私に「ごめんね」と言いつつビールまで飲む枝利奈さんとかずみさん。
買ったものを見せ合ったり、横手での思い出を語り合ったり。
何だかすでに遠い以前の出来事のように感じた。


工房からの風2013 11 工房からの風2013 12

最も印象に残った橋村野美知さんのガラスの作品。
会場を発つ直前、白いプレートに載せられた盃を一ついただく。
野美知さんの「思い」を綴った詩の数々も作品に添えられていて、
最後にその簡潔な言葉の持つ含みのようなものを心に仕舞った。


横手から始まった私の旅もここでついに終わりを迎えた。
たくさんのものに触れ、それぞれの場所に思いを残してきた。
今後、自分の仕事を果たしていくために必要な日々だったと思っている。

工房からの風2013 13

たった10日間では何も変わらない家族の様子。
変わったのは飲食を満喫して微増した私の体重くらいだろうか。
仕事に変化が表れるとしても、きっともう少し先のことだと思う。
今は再び制作に没頭できることをただただ有り難く感じている。

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小澤基晴

Author:小澤基晴
岐阜県土岐市でやきものを作っています。
仕事の試行錯誤の様子、展示会などのお知らせ、家族のことなど。

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