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2012/06/15 (Fri) ルバーブジャムを使って

今年も信州・富士見町から真っ赤なルバーブを取り寄せた。
1kgもあればたくさんのジャムが出来る。
刻んでいるそばから鼻腔を刺激する甘酸っぱい香り。
ぶきぶきと堅いルバーブが、火を加えるとあっという間に蕩けてしまう。

ルバーブジャムを使って  ルバーブジャムを使って2  ルバーブジャムを使って3

ジャムというのは瓶詰めしてから数日経った方が味が落ち着く気がする。
だが出来立ての熱々をホットケーキなどの焼菓子やアイスクリームに
たっぷりとソースのようにかけて食べる旨さはまた格別で、
これは手作りした人だけが味わえる特権なのである
(鍋底に残ったジャムを行儀悪くパンで拭って食べる楽しみというのもある)。

ルバーブジャムを使って4 これは8寸皿。7寸と5寸サイズもあります

ホットケーキがよく似合う黒飴釉のプレート。
明日から始まるSHIZEN「焼菓子とうつわ」でぜひ手に取ってご覧ください。

ジャム | comment(6) |


2012/02/15 (Wed) いちごジャム

私たちはいちごジャムのおいしさを知っている。
舌ではなく、まず上あごで感じる強い甘みを。
あの味わいを想像しながら、ジャムを瓶に詰めるときの幸福感。

いちごジャム いちごジャム2 いちごジャム3

大粒のいちごは、なるべく果肉をつぶさずに仕上げた。
今年はいちごが高いが、手作りのジャムはとろりとして格別なのである。

いちごジャム4 トーストのときはマサチロ雑貨店さんのお皿と決めている

一口頬張れば、うんうん、コレコレと思わず頷くおいしさ。
ジャムは中央にたっぷりのせ、優しく均していくのが正しいやり方です。

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2012/02/10 (Fri) いよかんマーマレード by skippy's home

カワチミチコさんにいただいた「いよかんマーマレード」。

skippys home

先日名古屋で行われたBERRYさんのコンフィチュールレッスンに参加され、
以来ご自宅で何度もくり返し作られたのだそう。
それでも「BERRYさんの味にはならない」と仰っていた。
当然、私が作るいい加減なものとは比べることもできない。
まるで上等な蜂蜜のような、つやつやとした照りが本当にきれい。

マーマレードはあらゆるジャムの基本であるとのこと。
つまり、私はジャムのことを何も分かっていなかったのだ。

ジャム | comment(2) |


2012/02/06 (Mon) りんごのジャム

この時季によく作るのがりんごのジャム。
ジャム用のりんごは紅玉が最上とされるが、自分好みの種類を選べばいい。
りんごは煮込んでもあまり嵩が減らず、おいしいジャムがたくさん出来る。
高いものでもないし、そういう意味でも気がおけないやつといった感じ。

王林ジャム  王林ジャム2

りんご(王林) 1kg
グラニュー糖 350g
レモン果汁 50cc

加熱することでりんごはじわじわ自らの水分で「ジャム化」されていく。
りんごの中に含まれていた意外な水分量に驚かされる。
シャキシャキとしたりんごも程なく煮崩れ、やがて飴色の照りが出てくる。
また、煮込むほどにりんご本来の香りになっていくような気がする。

王林ジャム3

りんごジャムが出掛けていく範囲は広い。
アップルパイやパウンドケーキなどお菓子の他、カレーや肉料理の隠し味にも。
だからたくさん作っておいて、気にせずたくさん使えばよい。

【シリーズ・もっと身近にジャム生活】
厚切りトーストにバターをうっすら塗り、バニラアイス、りんごジャムの順に載せ、
シナモンパウダーをパパッと振り掛ける。
こたつに入って行儀悪く頬張る。 どうですか。

ジャム | comment(6) |


2011/09/12 (Mon) イチジクのジャム

ジャムを作るようになってから、果物の旬を意識するようになった。
今ならイチジクである。

イチジク

手作りのジャムは難しく、面倒だと考える人もいるかもしれない。
だがイチジクは皮を剥いたり種を取る手間などもないし、
ヘタを除いて後はざくざくと切るだけなので、入門編としては最適だと思う。

イチジクのジャムって食べたことありますか。
ないでしょう。
それならばぜひ試してみてほしい。

イチジク2   イチジクジャム

イチジク600g グラニュー糖180g レモン汁30cc

果肉から滲む乳液でかぶれることもあるので手早く作業する。
気を付けることはそれくらいだ。

私は基本的にジャムのレシピは果物・グラニュー糖・少量のレモンだけで、
洋酒など香り付けのものは加えない主義である。
何でもそれなりに続ければこのように「主義」のようなものが身に付いてくる
(そんな私のような者を半可通という)。

イチジクジャム2

ジャムに洋酒は入れないが、私くらいになるとジャムをつまみに酒が飲める。
イチジクのジャムと、少しクセのあるチーズ。
甘いのとしょっぱいのとの組み合わせは、ワインの佳肴である。
ジャムとともにある一日はこうして幕を閉じる。

ジャム | comment(4) |


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小澤基晴

Author:小澤基晴
岐阜県土岐市でやきものを作っています。
仕事の試行錯誤の様子、展示会などのお知らせ、家族のことなど。

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